企業誘致

立山町とは?

田園に囲まれ、のどかな町でありながら、市内や山・海までも30分圏内の好立地立山ICもあり、車での移動も楽々。

立山町とは?
立山町とは?
東京 – 富山
北陸新幹線 約2時間10分
飛行機 約1時間
大阪 – 富山
新幹線/電車 約3時間20分(2024年春以降2時間50分)
約4時間20分

富山駅 – 立山町中心部  → 車で約25分、 地方鉄道で約30分
富山空港 – 立山町中心部 → 車で約30分

東京 – 立山町 間 所要時間は約3時間!


立山町のメリット

  • 民間企業による廃校2か所の利活用が始まるなど続々と魅力的な拠点が発展中!
  • 高速道路のIC(立山IC)がある(輸送時間の短縮・輸送コストを削減できる)
  • 「立山黒部アルペンルート」と「雪の大谷、室堂エリア」が外国人観光客向けガイド
    ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン*」で最高の3つ星★★★を受ける
  • 高級シャンパン ドン・ペリニヨンの元醸造最高責任者が日本酒醸造所拠点に選ぶほどの美しい景観
  • 雪国だが、除雪及び融雪装置が充実している

立山町のデメリット

  • 商店街がない(令和4年9月五百石中央商店会が解散)
  • 若年層離れにより、人口減少及び高齢化が進んでいる
  • 「立山黒部アルペンルート」以外の観光素材が弱い
  • 飲食店など人が集まる場所が少ない
  • 企業が少ない(人口当たり事業所数県内14位)

ITによるTateyama town リ・デザイン構想 ~「サテライトオフィス誘致プロジェクト」~

町の目標

  • 基礎学力の向上
  • 通学路の安全確保
  • 人口減のカーブを緩やかに
  • 災害時に耐えられる「しなやか」なまちに
  • 福祉や医療を支えるための財源確保
  • 「たてポ」で地域経済循環を
  • 旧上東中学校校下を「行ってみたい、暮らしたい」エリアへ ~上東ヒルズ~
  • 立山を上質な観光地へ
  • まちなか再設計~五百石駅周辺再設計事業~
  • 害獣対策でより安心して住める町に

立山町・進出サポート体制

立山町は、企業誘致を全力でサポートするため、2023年より民間企業 株式会社Bridges(リガーレ立山)に一部業務を委託し、連携をすることでスムーズにお話ができる体制を整えております。
また、視察・進出を検討頂いた企業様には、下記のような関連団体とお繋ぎ出来ます。

立山町・進出サポート体制

支援内容

1. サテライトオフィス誘致事業補助金

補助対象経費 補助率
① 整備費 ・建物の内装の改修に要する経費
・備品及び機器設備の購入費(車両は対象外)
・インターネット等回線工事に要する経費
補助対象経費の合計の1/2(上限100万円)
② 運営費 ・土地及び建物の賃借料
・必要な備品及び機器設備の賃借料(車両は対象外)
補補助対象経費の合計の1/2(上限10万円/月)

2. 立山町空き店舗活用開業支援事業補助金

補助対象経費 対象年度及び期間 補助率及び補助金額
・工事請負費、修繕費
・備品等購入費
営業開始日の属する年度 対象経費の3分の1に相当する額とし、100万円を限度とする。
店舗貸借費 営業開始日の属する月から12か月 対象経費の3分の2に相当する額とし、月額5万円を限度とする。

※ただし、住宅部分の改修は対象外

立山町サテライトオフィス あらた

地域に密着する産業活動を支援し、地域経済の活性化を図るため、都市部など県外事業者が地方進出する際に利用していただくお試し型サテライトオフィス「立山町サテライトオフィスあらた」を整備し、2022年3月にオープンしました。
サテライトオフィスは閑静な住宅街の田園に囲まれた場所にありオフィスからは立山連峰を眺めることができます。
セキュリティ・wifiも完備していながら安価な料金で利用することができます。
(ほかにも冷蔵庫・電子レンジ・IHコンロ・やかん・電動自転車もご自由にご利用頂けます)

あらたからの眺め

あらたからの眺め